中古車の出張買取のデメリットとは!?

買取業者への気遣いが生まれてしまう

中古車を売りたいときは、中古車買取店に行くという人が多いでしょう。しかし最寄りに店舗がない場合は、出張買取のサービスを利用するのが一般的です。自宅にいながら来てもらえるのがメリットですが、店舗買取にはないデメリットがあります。例えば、遠方から出張してきてもらうので、売却しないといけない雰囲気になってしまうのです。

多くの買取店では出張無料を謳っていますが、実際はコストがかかっています。人件費に加えて現場までの交通費がかかるので、決して無料ではありません。それゆえ売り手側は気を遣ってしまい、相場よりも安値を出されてもそのまま売却してしまうケースがあるのです。また店舗買取と違って、査定額だけを知りたいという理由では出張買取の利用はできません。

無理な勧誘をされるリスクがある

出張買取のサービスを利用した場合、中古車買取業者側も本気で挑んできます。出張に費用と時間をかけているので、なんとしても買い取りして帰ろうと考えるからです。それゆえ業者によっては、無理な勧誘をしてくるケースがあります。売り手がやっぱり売らないと言っても、すんなり帰ってくれない業者があるのです。

また店舗買取よりも査定額を低く見積もりされる可能性があります。買取業者側はコストをかけており、それを考慮して買取価格を安く提示してくるわけです。特に出張買取は複数人のスタッフで来られると、断りにくい空気になりがちです。人数が多いほど押しが強くなるので、売り手はそのまま押し切られてしまう可能性があります。冷静に査定を受けるためにも、2人以上で査定交渉に臨むのが得策でしょう。